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初めてでも安心! iPhone初期設定を解説!

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iPhoneを起動すると最初にやらなければならない設定がこれです。
iPhoneをはじめて利用される方が、利用開始の際に必要な初期設定(アクティベーション)について解説していきます。

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始める前に準備しておくべきこと

  1. AppleIDが必要(使用しないことも可能)なので、作成していない人は登録をしておく。
    既に登録している場合は、AppleIDとパスワード確認しておきましょう!
  2. Wi-FiもしくはiTunesへの接続が必要なため、ルーターのSSID及びパスを確認しておく。
  3. 「パスコード」の設定が必要なので、コードを考えておく。
    なお、「パスコード」を設定しないで進むこともできます。
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初期設定の方法

「こんにちは」が表示されたら下から上にスライド

画面上の下にある線を、指で下から上にスライドさせる。
日本語以外の言語が表示される場合があります。

「日本語」をタップ。

言語選択画面で「日本語」をタップします。

次も、「日本」をタップ

次に、国または地域を選択で「日本」を押します

クイックスタート

iPhoneからの移行の場合、クイックスタートで簡単に設定が行えます。
今回は、Androidからの移行なので、「手動で設定」をタップします。

キーボードなどを選択

「キーボード」などの設定が問題なければ、「続ける」をタップして下さい。

Wi-Fiを設定するため、接続する「SSID」をタップ

接続するSSID(Wi-Fiネットワーク)をタップして下さい。
※表示されていないネットワークに接続する場合は、下の方にある「別のネットワークを選択」をタップします。

パスワードを入力し、「接続」をタップ

SSIDのパスワードを入力してから画面上にある「次へ」をタップします。
パスワードは、ルーターに記載されているので確認しましょう。

「次へ」をタップ

アクティベーションが開始

アクティベーションが完了するまでお待ちます。

データとプライバシーを確認

個人情報の収集について確認し、問題なければ「続ける」をタップ

データとプライバシー

「Face ID」を設定

「Face ID」とは 顔認証によるホーム画面のロックなどを解除する機能です。
その他、アプリなどでも使用することになります。設定するとセキュリティを向上させることにつながりますので、設定することをおすすめします。
ただし、現在はマスクをしているので、家の中なら問題ありませんが、外で解除する場合は、その都度マスクをずらさないと解除できません。
なお、設定時にマスクをして設定することはできません。

あとで設定することもできますので、ここでは「あとで設定する」を選択しておきます。

パスコードを作成

「パスコードを作成」画面で、パスコードとして任意の数字6桁でパスコードを作成します。
パスコードは、iPhoneの起動時、画面ロック解除等で必要となりますので、忘れないように注意してください。
FaceIDを設定した場合、パスコードの設定は必須になります。

 

パスコードを作成しない場合

「パスコードオプション」 > 「パスコードを追加しない」をタップします。
確認画面が表示されますので、「続ける」を押します。

確認のため再度パスコード入力

設定したパスコードが間違っていないか確認するため、再度、上記と同じ「パスコード」を入力をします。

iPhoneの設定方法を選択

「iPhoneを設定」で旧端末からデータ移行がない場合には、「Appとデータを転送しない」をタップします。

Androidからのデータ移行がある方は、「Androidからデータを移行」をタップしてデータ移行を開始できます。
こちらを参考にして下さい。

[iPhone] iOSの移行を使用してAndroidからデータ移行する方法!
Androidからの移行は、移行できるものと移行出来ないものがあるので注意が必要です。今回使用するアプリは、「iOSに移行」というApple純正のアプリなので、キャリアのアプリよりは移行できるデータが多いため、キャリアのアプリよりこちらのアプリを使用することをおすすめします。 具体的な移行方法を解説していきますので、参考になれば幸いです。
Apple IDとパスワードを入力。
iPhone及びAppleのサービスで使用する「Apple IDを」を設定します。
IDとパスワードを入力して下さい。
AppleIDの取得をしていない方は、別途「Apple ID」を取得して下さい。
AppleIDを入力し、画面右上の「次へ」をタップ。

【Apple IDを設定せずスキップする場合】

  1. 「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」を押します。
  2. 「”設定”で後で設定」を押します。
  3. 確認画面が表示されますので「使用しない」を押します。
  4. 利用規約を確認し、「同意する」を押します。
  5. 再度、「同意する」を押します
利用規約を確認し「同意する」をタップ。
再度、「同意する」をタップ。

Apple IDの設定を待ちます。
エクスプレス設定

設定の内容を確認して「続ける」をタップして下さい。

iOSの自動アップデート

確認して、「続ける」をタップします。

Apple Payの設定

後でも設定できるので、ここでは「あとでWalletでセットアップ」をタップして下さい。

 

iCloudキーチェーンを設定
iCloudキーチェーンは、Webサイトなどで利用するユーザー名・パスワード・クレジットカード情報を一括管理できる機能です。

「iCloudキーチェーン」を使用する場合は、「続ける」をタップして下さい。
後で設定する場合は、「iCloudキーチェーンを使用しない」をタップして下さい。
ここでは設定しないで進みます。

【iCloudキーチェーンを設定する場合】

①「続ける」をタップ。
②「パスコードを使用」をタップ
③SMSを受信できる電話番号を入力。
④画面右上の「次へ」を押します。
Siriの設定

ここでは、「あとで”設定”でセットアップをタップして下さい。

スクリーンタイム

アプリの制限時間やペアレンタルコントロールの設定などが出来ます。
ここでは設定せず進みますので、「あとで”設定”でセットアップ」をタップして下さい。

App解析
True Toneの設定
画面の色味を設定できます。「続ける」をタップして下さい。
 
外観モード
ライト又は「ダーク」のどちらかを選択できるので、節電にもつながる「ダーク」を選択しておきます。

拡大表示について設定

「ようこそiPhoneへ」が表示されれば完了です!

お疲れ様でした! 下の部分を上にスワイプさせれば「ホーム画面」が表示されます。

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初めてでも安心! iPhone初期設定を解説!のまとめ

基本的には、案内に従って操作していけば設定できるのでとても簡単です。
ただ、よく分からない用語などが出てくるので、分からない場合には、設定をせず進むといいです。
後でも設定は可能なので、内容が理解できたらゆっくり設定すればいいと思います!

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