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AMDチップセット「X670E、X670、B650E、B650」を比較!

PC

最新のCPU AMD Ryzen 7000シリーズが発売となったため、AMDチップセット「X670E、X670、B650E、B650」を比較したいと思います。マザーボード選びの参考となればと思います。

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AMDチップセット比較表

Interl チップセット「Z690、H670、B660、H610」を比較
2021年11月にAlder Lake-Sが発売され、ハイエンドの「Z690」製品しかなく高価で買うのをためらっていた方も多いのではないでしょうか。ようやく、2022年1月に下位モデルの「H670」「B660」「H610」が登場して選択肢が...

まずは、比較表を作成してみましたのでこちらをご覧いただければと思います。
重要なのは、PCIe 5.0に対応しているかになると思います。
チップセットによってGPU用とNVMe用でPCIe 5.0に対応するかという点が大きな違いと言えます。そのほかは、USBなどの数がハイエンドとエントリーで数が違うのでここもよく確認しましょう。

 X670EX670B650EB650
対応ソケットSocket AM5Socket AM5Socket AM5Socket AM5
対応メモリDDR5DDR5DDR5DDR5
CPU
オーバークロック
AMD EXPO
(メモリプロファイル)
CPU接続バスPCIe 4.0 x4PCIe 4.0 x4PCIe 4.0 x4PCIe 4.0 x4
PCI-Express(CPU接続)
PCIe 5.0
(GPU用)
1×16
2×8
×1×16
2×8
×
PCIe 5.0
(NVMe用)
1×4 + 4x1×4 + 4x1×4 + 4x×
PCIe 4.0
(GPU用)
1×16
2×8
1×16
2×8
PCIe 4.0
(NVMe用)
1×4
PCI-Express(チップセット接続)
PCIe 4.0(16G)121288
PCIe 3.0(8G)8844
SuperSpeed USB
(最大20Gbps)
2211
SuperSpeed USB
(最大10Gbps)
121266
USB2.0121266
SATA 3.0
(6Gbps)
8844
RAID〇(0/1/10)〇(0/1/10)〇(0/1/10)〇(0/1/10)

DDR4メモリには非対応!

Socket AM4では、DDR4対応でしたが、Socket AM5ではDDR5のみ対応となっているので注意が必要です。
Intelは、DDR4とDDR5の両方対応ですが、こちらはDDR4に対応していないため、まだ、価格が高いDDR5のみというのは迷いどころです。

X670、B650E、B650の特徴

最上位である「X670E」と比較した場合、「X670、B650E、B650」は、USBやSATAの数が違うというのはありますが、一番の違いはPCIe5.0に対応しているかどうかになります。
「X670、B650E、B650」でも違いがあるので、PCIe5.0に対応しているかどうかよく確認しましょう。

  • PCIe5.0に対応か非対応か(E付かEなし)
  • PCIeレーン数、SATAポート、USBポートの数が少ない。(B650E、B650)

X670E、B650Eの「E」について

グラボ用としてPCIe 5.0に対応しているのが「E付き」です。
最近発売が開始されたRTX4000シリーズでは5.0に対応していないため、RTXを考えている方はE付きは選択肢として外してもいいかもしれません。
ただし、今後の動向として、Radeon RX7000シリーズが11/3くらいに発表となるので、PCIe5.0対応の可能性があることから、Radeon を考えている方はもう少し待った方が賢明かと思います。

各チップセットの特長

X670E(ハイエンド)

最上位モデルの「X670E」は、最上位だけあって全てに対応しているので、将来的に色々と体感したいという方は迷わず「X670E」を選ぶと良いでしょう。
ただし、値段は御覧のとおり、現状(2022/10/15)では人気となりそうなマザーだと7万以上という高価格になっています。

X670 (アッパーミドルレンジ)

「X670E」とベースは一緒ですが、PCIe5.0には、NVMe用のみ対応しています。
グラフィック用としては、PCIe4.0対応しているので、現状では最新のグラボ(RTX4000シリーズ)を使用できることになります。
ただし、今後の動向として5.0対応のグラボが発売される可能があるため、将来にも備えておきたいという方は、価格的に「X670E」が難しければ「B650E」を選択するのはありだと思います。

B650E(ミドルレンジ)

「X670E」からSATAの数などを減らしたのがこのチップセットです。PCIe5.0に、グラボ、NVMe用の両方に対応しているので、USBなどの数は減っても価格優先という方はこちらを選択すると将来的にも安心だと思います。

B650(エントリー)

「B650」は、PCIe 5.0には非対応ということで将来性はないということになります。
ただし、現状PCIe 5.0に対応したグラボやSSDなどはないため、現状最新で楽しめればいいという方は、こちらで十分最新PCを組むことは可能です。

おすすめのマザーボード

私のおすすめは、B650EかB650のマザーボードがおすすめです。
最上位の「X670E」は、価格が高すぎて購入は難しい人が多いのではないかと思います。
「B650E」「B650」をおすすめする理由は、USBやSATAの数を妥協できる場合、わざわざ高いX670シリーズを購入する必要がないと思うからです。ただ、マザーボードによってその数は変わるので、実際購入を検討するマザーボードのスペックにより必要十分なUSB端子などが装備されているか確認したうえで購入を検討しましょう。

B650E

icon icon

ASRock 「B650E Steel Legend WiFi」

【対応ソケット】 Socket AM5
【対応CPU】 AMD Ryzen 7000シリーズ
【マザーボード規格】 ATX 

税込価格: 49,980円(パソコン工房 2022/10/16現在)
[ツクモ] [パソコン工房]  [ark] [ビックカメラ] icon

B650

Z690ですが、各パーツで人気が高いカラーの白を使用した気になるマザーボードなので、おすすめとして入れました。他と比べるとやはり高いですが、白をベースにパーツをそろえる時には気になる製品だと思います。

icon icon

ASRock 「B650 LiveMixer」

【対応ソケット】 Socket AM5
【対応CPU】 AMD Ryzen 7000シリーズ
【マザーボード規格】 ATX 

税込価格: 43,980円 (パソコン工房 2022/10/16現在)
[ツクモ] [パソコン工房] [ark] [ビックカメラ]

AMDチップセット「X670E、X670、B650E、B650」を比較!を比較のまとめ

どのチップセットでマザーボードを選ぶかですが、PCIe5.0への対応・非対応で選ぶことになると思います。
その際注意が必要なのが、最新のRadeon RX7000シリーズが11/3くらいに発表となるので、PCIe5.0対応の可能性を考慮したいのであれば、もう少し全体の動向を見てから決めるのがいいのではないかと思います。
また、PCIe5.0に対応するSSDも発表されていることから、こちらも視野に入れて将来性を重視する方は、やはりもう少し待つかE付の「X670E」「B650E」を検討したほうがいいかもしれません。

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