時々、コントロールパネルで設定変更をしたいことが出た場合、「あれ? コントロールパネルってどこから開くんだっけ?」と思い出せないことが結構あります。
すぐに思いつくのが、「スタート」メニューから「Windowsシステムツール」→「コントロールパネル」で開く方法です。しかし、これはかなり面倒ですよね。
そこで、いくつかある「コントロールパネルの開き方」をご紹介していきたいと思います。
コントロールパネルを開く方法
「ファイル名を指定して実行」で開く
「control」と入力して「OK」をクリック
検索バーから開く
検索ボックスに「control」と入力すると、
「コントロールパネル」が表示されるのでクリック
ショートカットキーで開く
上記操作後、メニューから「コントロールパネル」をクリックして下さい。
上記操作により「システム」画面が開くので、左上の「コントロールパネルホーム」をクリックして下さい。
なお、「Pause」キーがない場合には使用できない方法です。
スタートから開く
スタートの上で右クリックし、「コントロールパネル」をクリック
デスクトップなどにアイコンを表示
コントロールパネルを頻繁に開く場合、デスクトップやタスクバーにアイコンを表示する方法が一番効率的だと思います。
設定すれば1クリックで開くことができるようになります。
デスクトップにアイコン表示
デスクトップ上で右クリックし、メニューから「個人用設定」をクリック
左のメニューから「テーマ」→「デスクトップアイコンの設定」をクリック
「コントロールパネル」にチェックを入れ、適用をクリック
デスクトップに「コントロールパネル」のアイコンが表示されます。
タスクバーにピン留め
「コントロールパネル」を頻繁に使う場合は、タスクバーにピン留めしておくと便利です。
タスクバーへの登録方法をご紹介します。
タスクバーのアイコンの上で右クリック
コントロールパネルを開いた状態でタスクバー上の「コントロールパネル」のアイコンの上で右クリックするとメニューが表示されるので、「タスクバーにピン留めする」をクリックして下さい。
以下のようにピン留めできました!
Windows10 コントロールパネルを開く7つの方法 – すぐ忘れてしまう!のまとめ
コントロールパネルは、色々な方法で開くことができるので、自分に合った方法を1つ確立しておくと便利だと思います。
コメント