卒園・卒業DVD用の写真・動画データの集め方(Dropbox・Googleフォトなど)

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保育園や幼稚園の卒園DVDなどを作成する場合、色々な人から写真や動画を集めて作ることが多いと思います。その際、保護者の方たちが撮った写真や動画のデータをどうやって集めるかという問題があります。
そこで、今回は、データを集める方法として何が一番いいのか、色々と検討して実際取り組んだ経験から一番いいデータ集めの方法を解説していきたいと思います。

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データを簡単に集める方法

卒園などのDVDやブルーレイを作成する際に、一部の保護者が持っているデータだけでは、素材が少ない場合が多いと思います。
その場合、他の保護者からデータを貰えるとDVDなどの制作が多くの写真や動画から素材を選べるようになり、制作がスムーズに行えることにつながります。
そこで、保護者の方たちからデータをいただいて作成したいところですが、各保護者が持っている写真や動画のデータをどう集めるかが問題となります。
まず、思いつくのが、以下の方法ではないでしょうか。
しかし、以下の方法は簡単ではありますが、いくつか問題があるので、その問題点を整理しておきたいと思います。

  1. メール
  2. LINE
  3. USBメモリー

メール

まず、メールですが、大体添付ファイルとして送れるデータの大きさとして許されているのは、5MB程度だと思います。DVDなどを作成する場合、結構容量大きいデータを使うことになるので、動画の場合には5MBでは送ることができません。
また、5MBだと高画質の写真も遅れないことがあると思います。5MBを超えない程度の写真データのやり取りならメールはとても便利だと思います。ただし、複数枚送る場合には、1通一通送らないといけないので、送る枚数が多い場合は向かないでしょう。
ということで、大容量又は複数データをメールでやり取りするのは、結構大変だと思います。

[メリット]
1. メールアカウントさえ持っていれば、簡単に送ることが可能
[デメリット]
1. 5MB以上のデータは送ることが出来ないことが多い。
2. 複数枚になると、枚数と同じ回数メールを送信しないといけない。
3. 一つ一つ保存操作を行わないといけない。

LINE

LINEは、クラスでグループラインを作成していることが多いので、LINEを使用できるとすごく楽ですね。
しかし、LINEはお手軽で便利ですが、送った時に自動でデータを圧縮しています。
これも、圧縮されたデータで素材として問題ない場合はいいですが、高画質のデータのやり取りには向きません。
ただし、LINEでも元データのまま送る方法があります。この方法で送ることも可能ですが、人数が多く、写真データが複数枚だったりすると、トークラインにデータが大量に投下されることになるので、あまりおすすめは出来ない方法です。
こちらの場合も、送る数が少ない場合はとても簡単でいい方法だと思います。

メリット
1. ある程度のデータも複数送ることが可能
2. 送るのが簡単
3. 多くの人数で共有が可能
デメリット
1. 容量が大きいデータは圧縮される。
2. Wi-Fi環境以外でトークを開いたときにダウンロードが行われ、データ通信料がかかる。
3. 大量の通知が届いてうるさい。

USBメモリーやDVDなど

USBやDVDなどにより物理的にデータのやり取りが出来るなら、この方法が一番いい方法だと思います。
しかし、直接データのやり取りをするためには、日程調整などが必要になるので、人数が多いとかなりの手間になります。
メールやLINEなどと違い、容量は気にしなくていいので、人数が少ない場合には、この方法が一番いいかもしれません。

[メリット]
1. 大量・大容量のデータを一括で受け渡しできる
2. 色々と設定などしなくていいので、双方簡単に受け渡しが可能。
[デメリット]
1. 預かった物を返さないといけない。
2. 直接会って受け渡しをしないといけない。
3. 紛失の可能性がある。

クラウドサービスを利用する

簡単に集める方法でダメな場合には、クラウドサービスを利用するのがいいと思います。
ただ、クラウドサービスも無料で利用できる容量が決まっているので、大容量のデータをやり取りする場合には向かないケースがあると思います。予算がある場合は、一時的に容量を増やして使用することが可能ですが、予算がない場合には、無料で利用できるサービスを検討しないといけないですね。

代表的なオンラインストレージ
Dropbox無料:〜2GB
Google Drive低価格で、15GBまで無料。
(ただし、圧縮した場合は、容量無制限。2021年6月まで)
One DriveMicrosoftのアカウントがあれば、5GBまで無料
iCloud DriveAppleIDでサインインして、5GBまで無料

おすすめは「Googleフォト」!

上の表でご覧いただいたとおり、どれも容量が小さく大量のデータをやり取りするのに向かないです。
そんな中で、「Googleフォト」は、容量が15GBと他のサービスと比較して容量が大きいのが特徴です。
また、データを圧縮することにより、容量無制限になるので、大容量のデータをやり取りするのにも向いているサービスだと思います。

特徴

15GBまで無料で使えるので、容量は他のサービスに比べても多いことです。
15GBというのも特徴ではあるのですが、最大の特徴は条件をクリアした場合に無制限となることです。

無料で完全に無制限になる!

その条件は、元データを高画質なデータとして圧縮してアップすることが条件になっています。
圧縮されたら高画質での受け渡しが出来ないのではないかという心配がありますが、そこは全く心配ありません。圧縮と言っても、相当高画質でなければそのままアップされることになります。

Googleの使用率が低いのでアカウントを新規で取らないといけない。

iPhoneを使用している方だと「Googleフォト」って何?って方は多いのではないでしょうか。
そうなんですよね。保育園や幼稚園の保護者の多くは、iPhoneを使用している人が多いようで、Googleアカウントを持っていない方がある程度いるということです。
このような場合、Googleアカウントを取得しなければならず、アカウントの取り方が分からないという方が出てくると思います。顔を合わせて説明できれば簡単ですが、そうはいかないので、とても厄介です。一人ひとりに説明して回っては、クラウドを利用する意味も薄れ、余計な手間が増えることになってしまいます。
ということで、「Googleフォト」を使用する場合の一番のネックは、サービス内容というよりは、それを利用する保護者の方がどこまでアカウント取得に対応できるかという問題があり、場合によっては利用を断念しなければいけないかもしれません。

そこで、利用方法を別途記事にしましたので、お願いする保護者の方にこちらを紹介していただき、参考にしてもらえればと思います。

[iPhone] 保護者間でデータ受け渡しに便利なGoogleアカウントを作成する方法と写真等のアップ方法
卒園記念DVDなどの作成に関連して、保護者間で写真や動画データの受け渡しに便利な「Googleフォト」を利用するため、「Googleアカウント」の取得方法を解説。通常のアカウント取得とは異なりますが、流れは一緒なので参考にしてもらえればと思います。

卒園・卒業DVD用の写真・動画データの集め方(Dropbox・Googleフォトなど)のまとめ

今回ご紹介した「Googleフォト」でのデータの受け渡しは、現時点では一番いい方法と思っています。
ただし、運営方針が変わり、2021年6月で無制限サービスが終了することから、来年は、このサービスを利用することができません。それまでの間は、このサービスを活用することをおすすめします。

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