現在のキーボードは、7~8年前に購入したとても気に入っていた製品だったんですが、PCを複数台使用する環境になったので、机回りが狭いため、キーボードの購入を決めました。
とてもいい製品なので、ご紹介したいと思います。
今回購入したキーボード 「Logicool K780」
メカニカルキーボードが気になっているんですが、今回もおしゃれなキーボードを選んでしまいました・・・。
東プレの「REALFORCE」を一度使ってみたいなと思うんですが、かなり高価なので迷いますよね。
他に気になっていたのは、こちらのキーボード。
高価であることと、フルサイズは大きすぎるので断念しました。
これまで使用してきたのが、こちらのキーボードです。
7~8年くらい使っていたと思います。
こちらもおしゃれで使いやすかったので、長く愛用してきましたが、PCが増えたことなどから複数台操作可能なのが欲しくなったため買い替えとなりました。
キーボード「K780」の特長
とても機能豊富で、しかも価格が安いので、おすすめのキーボードです。

ワイヤレスだから配線なしで利用可能
PC周りは配線が多くとても邪魔なので、ワイヤレスがやっぱりいいですね。
ワイヤレスの場合に気になるのが、電池問題です。
この製品は、電池式ですが、電池寿命は2年くらい使用できるようなので、特に問題ないと思っています。
ちなみに、電池は単4を使用します。
静音キーボード
かなり静かです。以前使っていたのからするとほとんど音がなくていいです。
マルチデバイス対応
PCは当たり前として、スマホも操作可能です。
OSは、Windows、Mac、AndroidおよびiOSに対応。
デバイス3台をボタンで簡単切り替え
左上に「Easy-Switch」というボタンがあるので、このボタンを押すことにより、登録してあるデバイスを変更することが可能です。これは、狭いスペースで複数PCや複数デバイスを使用する方にとってはとても便利な機能だと思います。
私の作業スペースもそれどを広くないので、この機能はとても便利です。
また、以下のマウスと併用することによりかなり便利になります。その機能としておすすめなのが「Flow機能」です。マウス一台で複数PCを操作出来るのでこちらと併用するとさらに快適な環境となります。

丸いキートップでおしゃれ
キートップが丸いので、とてもおしゃれでかわいい見た目だと思います。
色合いもクリーム色っぽいので、この点でもおしゃれな感じを出していると思います。
開封!
意外と箱が大きかったので、少し心配になりましたが、全く問題ない大きさで一安心。
外箱
黒をメインにしたおしゃれな箱ですね。いい製品を買ったな~と思わせてくれる外観です。
中身が大事ですが・・・。
同梱物
本体と説明書が入っているだけでした。説明書もかなり簡単なものです。
- 本体(レシーバーと電池が内蔵)
- 説明書
本体を見ていきましょう!
大きさは、思っていたより少し横に長い気がしました。
少なくとも今使用しているキーボードよりは長いです。
キー配列
キー配列は写真のとおりで、ファンクションキーがメインキーになっていないのが気になる所ですね。
なお、コンパクトなキーボードだと、「Enter」ボタンが極端に小さいものとかあるので、その点は、通常のサイズと形状なので操作で迷うことがありません。
スマホやタブレットのスタンドとして
スマホやタブレットを立てる場所があるので、スマホを充電しながらメールやLINEなどが確認しやすいのはかなりポイント高いですね。
電池とレシーバーはここ
電池ボックスは、裏面のこの位置にあります。レシーバーもここに一緒に入っているので、使わない場合は失くさないように保存できます。
気になる点として、以前使用していたキーボードもそうだったんですが、かなり開けずらいです。
壊しそうになりそうで怖いくらい力がいります。前のキーボードは、形状は違いましたが一部破損してしまいました。
ここは、もう少し工夫できないのでしょうか。
重量が結構あり安定
本体は、875gと結構重いです。その代わり、重さにより入力時にキーボード本体がズレることがないので安心感はあります。
スペック詳細
本体サイズ | 高さ: 158mm 幅: 380mm 奥行き: 8mm(前部)、22mm(後部) 重量: 875g |
---|
気になる点
少し気になる点があるので、挙げておきたいと思います。
ファンクションキーがメインでない
ファンクションキーは、デフォルトになっていなく、初期は「fn」キーとの同時押しなので、ファンクションキーを頻繁に使用する方は使いづらいと思います。
ただ、「Logicool Options」というアプリで、ファンクションキーを標準とすることは可能です。変更はできるので問題はないと思いますが、印字が小さくなっているので、この点は人によって使いづらいとなるように思います。
丸いキートップ
キートップが丸い形状なのでタイピングしづらいのかと思っていましたが、最初は少し押しづらいと感じましたが、慣れてくると丸い形状は全く気にならなくなりました。
これは完全に慣れということになります。
「Easy-Switch」の位置
「Easy-Switch」は、ファンクションと兼用になっているので、ファンクションをメインにすると、「Easy-Switch」は「fn」キーを押しながらの操作になることです。
そんなに切り替えをするわけでもない場合は、それほど気にしなくてもいい点かもしれません。
おしゃれでかわいい! キーボード「Logicool K780」はおすすめ!のまとめ
気になる点は、多少ありますが、全体的にはおすすめできるとてもいいキーボードだと思います。
完全フルサイズのキーボードと比較すると、テンキーがあるキーボードとしては、なかなかコンパクトで使いやすい大きさであり、機能満載の製品だと思います。しかもお手頃価格!
コメント