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初心者のためのハードディスクの選び方

PC



ハードディスク(以下「HDD」という)の選び方についてご説明していきたいと思います。

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HDDってなに?

HDDとは、Hard Disk Drive(ハード・ディスク・ドライブ)の略で、データを保存するための記憶装置です。パソコン以外にもブルーレイレコーダーなどに搭載されていますね。
あえて説明する必要もないと思いますが念のため。

とても気になるSSDとは

SSDは、Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと使用方法は一緒になります。
HDDを選ぶ際に、SSDは価格も安くなって入手しやすくなったことから、OSの起動用として検討することをおすすめします。明らかに起動が早くなります!
あくまでも、SSDは起動用としてという意味なので、データ保存目的なら確実に価格が安く・容量が大きいHDDでいいと思います。

HDDとSSDの比較は、別途記事を作成していきたいと思います。

 

HDDの性能(スペック)の見方

メーカーについて

まずは、メーカーについてですが、下記3社になります。
メーカーでの差はほぼないと考えていいので、価格や他の要素で選択するとよいと思います。

・Seagate Technology(シーゲート・テクノロジー)
・東芝ストレージデバイス
・Western Digital(ウェスタン・デジタル)
 
 

容量

容量を表す単位は、TB(テラバイト)> GB(ギガバイト)> MB(メガバイト)> KB(キロバイト)の順に大きくなります。

(例)1TB=1,000GB、1GB=1,000MB、1MB=1,000kbとなります。

HDDを選ぶ際は、今だとTBで選ぶことになると思います。
動画や容量の多いデータを扱うならば、4TBくらいあったほうが安心できますね。
動画などを数多く保存すると、すぐに4TBでも足りなくなると思います…。
我が家でも、子供の運動会や学芸会などの動画を加工しないで保存しているんですが、あっという間に4TBのHDDがいっぱいになってしまいます。
動画など大きいデータを扱うなら出来るだけ容量は多い方がいいと思います。

 

SATA又は6Gb/sとは

SATA(サタ)とは、Serial ATA(シリアル エーティーエー)の略で、データ転送の規格名です。6Gbps(6Gb/sとも表記します)とは、データの転送速度(Bits Per Second)を表しています。
この数字が大きいほど、転送速度が速いです。
現在は、選択肢として6Gbps又は3Gbpsがありますので、6Gbpsを選ぶことをおすすめします。

ただし、マザーボードにあるSATA端子が6.0に対応していないと、本領発揮できないので、マザーボードの端子がどちらなのか確認をして下さい。

マザーボードのSATAの記載例

説明書を見ると、SATA2.0かSATA3.0と記載があると思うので、SATA3.0が6Gbps対応となります。
最近のマザーであれば、SAT3.0のみ搭載のものが多くあります。

(転送速度)

SATA3.0 = 6Gbps
SATA2.0 = 3Gbps
SATA1.5 =1.5Gbps

 

 

 

回転数

rpm ( アールピーエム : Revolution Per Minute ) とは 、HDDの円盤(プラッタ)が1分間に何回転するかを表す単位です。この数字が大きければ大きいほど早く回転し、より多くのデータを扱うことができます。

現在の主流となる回転数は、5,400rpm又は7,200rpmです。
回転数での違いについては、別記事にしてありますのでそちらをご覧ください。

ハードディスクの 回転数 5400rpm と 7200rpmの違い
初心者だと色々と分からないことが多くありますよね。 HDDを選ぶ際に、一番は容量だと思うのですが、次に色々と気になる点があると思います。 バッファとかよく分からない言葉が色々と出てきますよね 今回は、その中で、ハードディスク(以下「H...

 

キャッシュ

一時的にデータを保存する領域のことです。
現在だと64MBか256MBが主流ではないでしょうか。
ここは、あまり重要視しなくてもいいと思います。

 

おすすめのスペックとは

規格は、マザーボードが対応しているならば、SATA3.0=6Gbpsをおすすめします。
今あえてSATA2.0=3Gbpsを購入する必要はないと思います。
回転数は、データ保存用ならば5,400rpmで十分かと思います。

回転数については、詳しくはこちらをご覧下さい。

ハードディスクの 回転数 5400rpm と 7200rpmの違い
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バルク品とは

きれいな外箱・マニュアル・メーカー保証などを省き、簡素な包装でリテール品よりも安価で販売されているものです。こんな感じです。

製品としては大丈夫なの?

基本は大丈夫です。
パソコンメーカーや周辺機器メーカーにOEMとして供給されたものが、パソコンや周辺機器の売れ行きが予定より少なかった場合に、在庫になった部品がパーツショップなどで販売されているものなので、中身はリテール品と一緒ということになります。
必要のない無駄なマニュアルなどが省かれた製品が安く購入できるというわけです。

HDDの場合、ビニール袋のようなものに入れられて販売されています。
きちんとしたメーカー製のものであれば、変なものに当たることは少ないとは思いますが、心配な方は正規品(リテール)を購入することをおすすめします。
我が家は、nas用以外はバルクを使用しています。

 

ハードディスクの選び方のまとめ

一番気になるのは容量だと思うので、自分の保存するデータの種類に応じて容量を決めるといいと思います。
写真と音楽程度なら量にもよりますが、1TBもあれば十分ではないでしょうか。

ただ、データというのは、整理をしないと貯まっていくしかないので、長い目で見れば価格も安くなっている4TBくらいを買っておくと安心できるかもしれませんね。

HDDの寿命は大体5年くらいと言われることが多いと思いますので、容量使うことがあまり考えられないなら、無理に大きくしても無駄になるだけなので、1TBとかで十分でしょう。

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