本日 9月22日(金) 朝9:40頃、「iPhone15 Pro Max」が届きましたので、開封していきたいと思います。iPhone13・14と見送ってきたのですごく楽しみです。
カメラ機能などは、随時アップしていきたいと思います。
開封
今回、私が購入した「カラー」は、「ブルーチタニウム」です。
iPhone12では、「パシフィックブルー」を購入しましたが、あまり色味に違いがないため、違う色にした方が良かったかなと思っています。変化が欲しい方は、同系色は避けた方がいいかもしれません。

外箱から
iPhone12では黒が基調の箱でしたが、今回は白基調でさわやかな感じでした。
では、開けていきましょう~

箱を開けると、本体が登場します。本体画面には、白い紙が貼ってあります。

箱の大きさは一緒だと思います。



同梱物
まずは、同梱物から見ていきます。
ケーブルは、Cへの変更とケーブル部分がビニールから少し耐久性が上がったような材質に変更されています。
・Type-C to Cケーブル1本
・SIMピン 1本
・リンゴシール

本体を見ていこう!

本体
形状は、それほど大きな変更はなかったのであまり変わっていません。
色味は、iPhone15(右)の方が、濃いめのブルーといった感じです。今回は、違った色を選択しておけばよかったと少し後悔しています。

本体背面
12の時と一緒でマットな仕上げで、手触りがすごくいいです。
とにかく指紋が付かないのがいいですね。

側面
今回は、側面もマットな仕上げになったので、こちらも指紋が付かなくていいです。
見た感じはただのマットではなく、ヘアライン加工もされている感じがあり、とても質感がいいです。

ボタン類の確認
電源・音量調整ボタンは同じですが、ミュートボタンがアクションボタンに変更されました。
今回からミュートスイッチがアクションボタンとなったので、色々と割り当てることが出来るのが便利ですね。

ミュートから「アクションボタン」へ
今回からミュートスイッチが「アクションボタン」となり、しかも、色々な機能を割り当てられるという仕様に変更されました。
例えば、これまで同様の「消音モード」はもちろんのこと、集中モード、カメラなどをボタン一つで起動できるようになりました。常時消音モードにしている方は、コントロールセンターで設定しておけば足りるので、他の機能を割り当てた方が有効かと思います。

USB-C
今回の目玉と言ってもいいUSB-Cへの移行です。
これにより、色々な機器の接続が増え、便利になると思います。
iPhone15は、USB 2.0ですが、Proは「3.0」と仕様に差があります。

iPhone12 Pro MaxとiPhone15 Pro Maxを比較
続いては、iPhone15 Pro Maxと12 Pro Maxの本体サイズを比較してみます。
カメラ比較などは別記事で詳細に出来たらと思います。
本体サイズを比較
本体サイズから見ていきましょう。スペックはこんな感じです。
厚さが増しましたが、以外と持ちやすいと思いました。重さは、20g程度軽くなっていて、長く持っていると明らかに12より軽く感じるほどです。20gは大したことないと思っていましたが以外と差を感じられました。
| サイズ | iPhone12 Pro Max | iPhone15 Pro Max | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 高さ | 160.8 mm | 159.9 mm | |||
| 幅 | 78.1 mm | 76.7 mm | |||
| 厚さ | 7.4 mm | 8.25 mm | |||
| 質量 | 226 g | 221 g | |||
画面サイズ等を比較
次に、画面サイズを見ていきましょう。と言っても画面サイズはあまり語るところはありません。
今回は、輝度に注目していました。
屋外で、2000ニトになっており、標準の倍にもなるのでかなり見やすいと思います。
| iPhone15 Pro Max | iPhone12 Pro | ||
|---|---|---|---|---|
| 種類 | 有機EL Super Retina XDR ディスプレイ | 有機EL Super Retina XDR ディスプレイ | ||
| サイズ | 6.7インチ | 6.1 | ||
| 解像度 | 2,796 x 1,290 460ppi | 2,532 x 1,170 460ppi | ||
| 最大輝度 | 1,000ニト | 800ニト | ||
| ピーク輝度 | 1,600ニト(HDR) | 1,200ニト | ||
| 〃 (屋外) | 2,000ニト | – | ||
持ち心地は以外といい
持ち心地は、若干角が丸くなったので、持ちやすくなっています。ただ、ケースを付ける人が多いと思うので、ケースによるところも。
カメラ性能について
望遠
iPhone12では、2倍だった望遠が、Pro Maxで5倍になったことで大分遠いところまで撮れるようになったのは大きいと思います。
以下、1倍・2倍・5倍の順です。これだけ遠くまで撮れるとかなり便利ではないでしょうか。

今回残念な点
基本的には、スペックは上がっているので気になるところはありません。しかし、カメラ部分はやはり少し気になりますね。
カメラ部分の高さが気になる
このとおりカメラ部分の出っ張りが気になります。
右がiPhone15ですが、かなり高さがあるのがお分かりかと思います。

ボタン電池が付いている感じですね。汗

iPhone12から「iPhone15 Pro Max」に変更!開封比較レビューのまとめ
今回、開封と本体サイズなどを確認しました。
望遠は以外と遠くまで撮ることができるので、ふとした時に遠くを撮れるのはいいと思います。
まだ、使いこなせていないので、今後色々と確認していきたいと思います。


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