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おすすめ動画編集ソフト「VEGAS PRO 17」が新発売! 価格もお手頃!

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PC

既に16を使っている方は、「間違いないセット選び」以降からご覧下さい。

子供の運動会やお遊戯会などを録画した動画は、みなさんどうしていますか?
そんな動画をかっこよく、いらない部分をカットしたい、文字や音楽を入れたいなど、動画を編集したいと思ったことはありますか? そういうパパ・ママ向けに、今回は有料の動画編集ソフトの紹介です。 まぁ、私は、あまり編集せずにそのまま保存していますが・・・(;’∀’)  何となくそのまま残したい派・・・意味不明。 動画編集ソフトを使っていないということではありませんよ!

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 VEGAS PRO ってどんなソフト?

元々は、Sony creative software 社がSONYのプロ用ビデオ撮影機材用に開発・バンドルされていたソフトです。 プロ用に世界で使われているソフトということですね。 2016年からは、ドイツのMAGIX社が継続して開発しています。 日本では、ソースネクストが販売をしています。

最新版は、「VEGAS PRO 18」
動画編集ソフトのおすすめ!コスパ重視ならプロも使用する「VEGAS PRO 18」が新発売!
待ちに待った、「VEGAS PRO 18」が発売になりました! 我が家では、昨年発売された「VEGAS PRO 17」で気になる機能が追加され、購入を迷っていたんですが、結局は毎年買う必要はないかとの結論で購入していませんでした。 そのため...

 

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 何故、VEGAS PROがお勧めか

* 動作が軽い
* 直感で操作できる
* プロ用ソフトなのにお手頃価格で入手可能。(条件あり)
* 必要なものは、一通り揃っている。

動作が軽いというのは、動画編集においてはとても重要です。

エフェクトをかけるとフリーズとか、最終段階のレンダリングでフリーズとか、そうでなくても動画編集は結構な時間がかかるので、ストレスなく作業ができるソフトというのは重要です。 PCスペックを最高のものにすれば何の問題もありませんが、お金かかりますよね・・・。
我が家では、それは無理なので、低スペックPCでも編集がストレスなくできるソフトを探していました。
検討したのは、以下のソフトです。

  1.  Adobe Premire Elements
  2.  PowerDirector (CyberLink)
  3.  VideoStudio(Corel )

体験版で使用してみましたが、編集中にフリーズやレンダリング中(書き出し)にフリーズ・強制終了など重要なところで全く動きませんでした。 しかし、VEGAS PRO 16は編集中にフリーズすることもなく、レンダリングも問題なく軽やかに動いてくれました。 まともに動くPCスペックがあれば、ソフトの使用感など細かいところで選べるようになりますので、体験版を色々と試して家のPCで問題なく動くか確認するとよいでしょう!

 

直感で操作ができる

   動画編集ソフトを触ったことがないと、どれも最初は分かりづらいと思います。 慣れというところが大きい
と思います。 まずは、やりたいことをフリーズなどすることなくできるか確認をすることです。

MotionElements - ロイヤリティフリー 動画素材マーケット、音楽、アフターエフェクト テンプレート

プロ用ソフトなのにお手頃価格(条件あり)

このソフトは、単体で定価4万とかするんですよ。高くてビックリしますよね。 ただ、お手頃価格で手に入れる方法あるんです。

現在、9/30までの全製品を割引販売中です!

プロが使うクリエイティブなツールなら「VEGAS」シリーズ
ソースネクストは、世界の放送局やスタジオで使われている、信頼の映像制作ソフト「VEGAS」シリーズを提供しています。
ソースネクストのサイトで、動画編集関連のソフトを「本数限定!日替わりスーパー割引」という日替わりでやってます。82%割引きとか、すごいことをやっていますので、ご覧ください。


 目的のソフトが安売りしている時に購入することをおすすめします。 セットの種類がいくつかあるので、目的に合わせてお好みでセットを購入して下さい。 セットによっては、他のソフトより安いと思います。 なお、編集ソフト単体なら確実に安いと思います。

間違いないセット選び

  動画編集ソフト単体だと、「VEGAS Pro 17 Edit」になります。 余分な物は必要ない方はこちらでいいかもしれません。
 私がおすすめするのは、プラグインが4つも付いてくる「VEGAS Pro 17 suite」がお勧めのセットになります。余裕のある方又はサウンド編集をしたいと思っている方は、全部パックの購入を検討してみてはどうでよしょうか

 
 

VEGAS Pro 17

VEGAS Pro 17 Suite


VEGAS全部パック
[ 価  格 ]63,494円

84,694円

337,344円
VEGAS Pro 17 Edit
VR Studio 2  
VEGAS DVD Architect
ACID Pro NEXT××
SpectraLayers Pro 5××
SOUND FORGE 13× ×
SOUND FORGE Audio
Cleaning Lab
××
Boris FX Continuum
Lens Flare 3D($99相当)
〇(注)〇(注)
Steinberg SpectraLayers Pro 6(45,360円相当)×
Boris FX Continuum 3D Objects Unit($299相当)×
Boris FX Continuum Key and Blend Unit($399相当)×
Boris FX Continuum Lights Unit($299相当)×
iZotope Ozone 8 Elements (定価 $129)××
ガイドブックや素材集など××

注:「Boris FX Continuum Lights Unit」に含まれています。

 

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 動作環境

次に、動作スペックを確認していきましょう。

注意が必要なのが、17は結構スペックを要求されています。 ということで、買う際は、パソコンのスペックを確認するようにしてください。

 

 VEGAS PRO 16VEGAS PRO 17
対応OSWindows 10/ 8.1/ 7(64ビット版)
* 32ビット OS には対応していません。
Windows® 10(64ビット版)
* 32ビット OS には対応していません。
CPU 2.5 GHz 4コア
(4K 映像には3GHz 8 コア推奨 )
第6世代Intel Core i5(またはAMDと同等)以上。2.5 Ghzおよび4コア以上。
4k、第7世代Intel Core i7(またはAMDと同等)以上の場合。3.0 Ghzおよび8コア以上
RAM 最低 8 GB (16 GB 推奨。4K 映像には 32GB推奨)8 GB以上のRAM(16 GBを推奨、4Kには32 GBを推奨)
インストール容量約 1.5 GB。4K メディア用には、SSD またはハイスピード・マルチディスク RAIDプログラムインストール用に1.5 GBのハードディスク空き容量。4Kメディア用のSSDまたは高速マルチディスクRAID
グラフィックカードNVIDIA: ハードウェアレンダリング (NVEnc)対応、GeForce 9XX シリーズ以上またはビデオメモリ4GB 以上 AMD/ATIR: Radeonシリーズ メモリ4 GB VCE 3.0以上 (HDR と32 bit プロジェクトの処理は Radeon Pro シリーズのビデオメモリ8 GB推奨 ) Intel: GPU HD Graphics 530 シリーズ以上NVIDIA ハードウェアレンダリング(NVEnc)の場合:NVIDIA®GeForce 9XXシリーズ以上、4 GB
AMD / ATI 4 GBおよびVCE 3.0以上を搭載したAMD /ATI®Radeon(HDRおよび32ビットプロジェクト用に8 GBを搭載したRadeon Proシリーズ)
Intel Intel®GPU HD Graphics 530シリーズ以上※製品登録、利用開始の認証、一部の機能にはインターネット接続が必要です。
その他Microsoft .NET Framework 4.0 SP1

 VEGAS PRO 17の新機能

2019年9月12日に、「VEGAS PRO 17」が発売され、新たな機能が追加になっていますので、確認していきましょう。

(動画編集)
タイムラインの入れ子構造に対応

平面のモーション・トラッキング
スマートな分割
レンズ補正
自動スライドショー作成
画面録画ツールを搭載
手振れ補正の視覚化
一部だけ手振れ補正など
(色補正)
HLG HDRカラーのサポート
統合された色補正パネル
LUTのエクスポート
カラーカーブ・ホワイトバランスツールの改善
など
(特殊効果)
超なめらかなスローモーション
ワープ・フローのトランジション
メッシュワープなど
(オーディオ編集)
複数カメラの映像を音声データで同期
(ファイルサポート)
GPUを利用したAVC/HEVC形式の高速プレビュー
アルファチャネル付きProRes 4444ファイル
8K映像サポート
NVIDIA NVENC 10-bit HEVCレンダリング
(UI・ワークフロー)
プロジェクトノートウィンドウ
ストーリーボードの改善
メディアのFXインジケーターなど
 
 
 

一番注目の機能は?

一番この中で注目してもらいたいのが、「タイムラインの入れ子構造に対応 」です。
今までは、映像に音声や文字、動画素材による効果追加などタイムラインが多くなりすぎて編集がやりづらいことがよくあります。
こんな時に、この機能を活用すると、加工が終わったタイムラインを1つの動画として(ネスト化)できるため、編集がやりやすくなるのではないかと思います。
日常的に使う機能としては、かなり期待できる機能だと思います。

他の機能も大変便利な機能なのでかなり使えると思います。

 (まとめ) VEGAS PRO 17は、プロ用動画編集ソフトでお手頃価格!?

・プロ用の動画編集ソフトが、かなりの低価格でゲットできる。
・体験版で、動作確認は必須!!
・とても軽快に動いてくれます。
 
 
 
(参考) 我が家のPCスペック
今年4月くらいに自作したPCなので、スペックはそれなりになっています。

CPU: corei7 9700k 3.60GHz (8コア 8スレッド)
メモリ: 16GB
グラフィックボード: NVIDIA GeForce GTX 1050ti

https://smile-times.com/graphic-board-exchange/

マザーボード: ASUS ROG STRIX Z390-F GAMING
HDD: システム用(SSD 500GB)、データ保存用(HDD 4TB+2TB)   

            

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