メールは必ずチェックするとか、googleの「カレンダー」を毎回チェックするとか、PCを起動すると必ずやることってありますよね。
PCを立ち上げた時に、いつも使用するソフトが自動で立ち上がると便利ですよね。
そこで、今回は、Windows11 のスタートアップにソフトを登録することにより、Windows起動時に自動起動するように設定する方法を解説していきたいと思います。
いざ、スタートアップへ登録!!
ショートカットを作成
まずは、デスクトップに「登録したいソフトのショートカット」を作っておきます。
ここでは「Chrome」をスタートアップに登録していきましょう。
すぐに、インターネットができるように。
「ファイル名を指定して実行」
「スタート」ボタンを右クリックして「メニュー」を表示します。または、ショートカットキー「Windowsボタン+X」でも表示できます。
その中の「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
※一番簡単な方法は、「Windowsボタン+R」で表示できます。
ファイル実行のウィンドウが表示されます。
「shell:startup」と入力
名前の欄に、「shell:startup」と入力して、「OK」をクリックします。
「スタートアップ」フォルダーが表示されます。
フォルダにショートカットを移動
スタートアップのフォルダに、先ほどデスクトップに作成しておいた「chrome」のショートカットを「コピー&ペースト」もしくは、ドラッグしてコピーすれば登録完了!!
再起動
再起動をしてチェックしてみてください。
見事に自動で起動しましたね!!
[Windows11] 起動時にソフトを自動起動 (スタートアップ登録)まとめ
パソコンを起動した時に、自動で起動しておきたいソフトって結構ありますよね。
常にメールをチェックしている人は「メーラー」だったり、起動したらすぐネットを見たい人は「chrome」などを自動で立ち上がるように設定しておくととても便利です! ぜひ、ご活用下さい!
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