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[PS5] PlayStation 5 通常版をおすすめする理由とは!? デジタルエディションと比較検討 

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PlayStation5

PlayStation 5(PS5)の発売日が決定しました! これに伴い、9/18から各ECサイトなどで抽選予約が開始されているところですが、PS5はディスクドライブが付いた「通常版」、ダウンロードタイトルのみに対応した「デジタルエディション」の2種類が発売されます。

ここでどっちがいい?と悩むところですね。

私は迷わず通常版で抽選予約に申し込みしていますが、どちらか迷っている方の参考になればと思い、少し考えられる各モデルのメリットを個人の主観で整理したいと思います。
少しでも参考になればと思います!

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基本情報

通常版とデジタルエディションの基本性能等の比較をしておきましょう。
基本性能自体は、全く一緒です。何が違うかというと、ディスクが使用できるか・出来ないかが大きな違いです。その他、スペックで若干違うところがあります。

詳細なスペックは、「[PS5] Playstation 5 通常版とデジタルエディションのスペック比較」をご覧下さい。

[PS5] Playstation 5 通常版とデジタルエディションのスペック比較
ようやく、具体的な発売日が発表され、9/18(金)から抽選予約を中心に予約が開始されました。 PS5は、通常版とデジタル・エディションの2モデルの発売となるので、どちらを選ぶのがいいか迷うところですね。そこで、スペックの比較を簡単にしておき...
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通常版の4つのメリット

新作タイトルが安く買える

通常、DL版のタイトルは定価で販売されることが基本です。
これに対して、パッケージ版の場合は、購入する店舗によって割引やポイントが付くことがあります。
例えば、PS4版パッケージ版をビックカメラやヨドバシカメラなどで買う場合、10%の値引き+10%ポイントが付いてトータル20%お得に購入出来るので、長期的に見れば通常版のほうが安くすむかもしれません。

PS4タイトルを安くプレイできる

PS5では、PS4のタイトルがほぼプレイできることが公表されているので、中古品を購入してプレイが可能。パッケージ版を中古品で購入することで、安く色々なタイトルを遊ぶことができ、結果的にデジタルエディションより出費を抑えることが出来る可能性があります。

また、パッケージ版を持っている場合には、過去の遺産を遊ぶことも出来るので、これも大きなメリットになるのではないでしょうか。

PlayStation 5 デジタル・エディション (CFI-1200B01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥62,800(2024/04/26 12:33時点)
PlayStation 5 (CFI-1200A01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥75,700(2024/04/26 12:33時点)
PS4タイトルをPS5向けダウンロード版にアップグレード

現在お持ちのPS4タイトル(パッケージ版・ダウンロード版)をPS5向けダウンロード版にアップグレードできる場合があるとのこと。

PS5へのアップグレードが提供されているPS4向けソフトウェアにおいては、PS5向けソフトウェア(ダウンロード版)を一定期間、追加費用なしにまたは割引価格で入手することができます。
お手持ちのPS4向けソフトウェアがパッケージ版の場合、PS4版のディスクをPS5本体に挿入することで、PS5向けソフトウェア(ダウンロード版)へのアップグレードが可能になり、プレイする時もPS4版のディスクを挿入したままにする必要があります。
PS4向けソフトウェア(パッケージ版)からのPS5アップグレードにはディスクドライブ搭載のPS5本体が必要となります。

Blu-ray再生が可能! 映画などの映像を楽しみたい方!

映画などをBlu-rayで楽しむことができます。
デジタルエディションには、ドライブがありません。別途プレイヤーを購入するとなると1万円以上の出費が必要になるので、本体1つでプレイヤーとしても使用できる通常版がおすすめですね。
また、機器がPS5 1台で済むので、結果省スペースにできますね。

4K UHDBlu-rayの再生にも対応しているので、高画質で映画を楽しみたい方にもおすすめですね。

限定版がゲットできる!

パッケージの場合、初回限定や限定版で色々と特典付きのソフトが発売されることがあります。
特に好きなタイトルの場合、限定版などを購入できることになるので、これはDL版にはない楽しみになりますね。

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デジタルエディションのメリットは1つ!

本体価格が「1万円」安い!

デジタル・エディション最大の特徴は、なんといっても価格が1万円も安いということです!
通常版が49,980円(税別)に対して、デジタル・エディションは39,980円(税別)と安い点は結構な魅力です。
1万円あればタイトル1本買っても通常版より安い可能性があります。初期投資としては安くできますね。
ただし、中長期的視点では価格はどうしても逆転する可能性が高いですね。

早く新しいタイトルを遊べる!?
現在、新作タイトルはダウンロード版という方は多いのではないでしょうか。
ダウンロード版であれば、発売当日の0時以降にすぐ新作タイトルをプレイできるという最大のメリットがあります。パッケージ版は、通販だと「いつ来るか」とずっと気にしながら待つのは、結構なストレス!
「だから、デジタルエディションのメリットはこれだ!」という方は、ちょっと待ってください。

これは通常版でも出来ることなので、デジタルエディションのメリットではないことを確認しておきましょう!

デメリットを整理してみよう!

本体価格がデジタルエディションより高いということが最大のデメリットであり、本体の大きさもデメリットの一つです。ただ、本体の大きさや重さは、持ち運びをするわけではないので、デメリットではないと思います。 とういうことで、デメリットとすると初期投資での本体価格ということになりますが、価格は長期的にみると、逆転するのではないかと思います。

みんなはどっちを選択しているの?

以下を参考に貼っておきますが、「え? 結局どっちよ?」って感じですねw

予約サイトでの抽選申し込み状況

ヨドバシカメラの抽選予約時に、抽選倍率が表示されているので、参考にしてみるといいですね。

twitter上でのアンケートでは通常版が大多数

twitter上でアンケートも実施されているので、参考に貼っておきます。

[PS5] PS5 通常版をおすすめする理由とは!? デジタルエディションと比較検討 のまとめ

私的には、通常版をおすすめします。
ランニングコストを重視するなら通常版と考えています。
とにかく、ダウンロード版でしかプレイしないという人は、「デジタルエディション」一択という感じでしょう。
少しくらいゲームの値段が高くてもいいんだという方でも、お金は気にしないという意味なら1万程度高い通常版を購入したらいいんじゃないのかな?と思ってしまいます。

本体価格が高いのは初期投資時のみのことであって、その後のランニングコストを考えると、通常版にデメリットはないように思うのは、私だけでしょうか?

あくまでも個人の考えでしかなく何が正解か分かりませんが、高い買い物であることは間違いないので、みなさん、よく検討して後悔のないようモデル選択をして下さい!

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