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ついに!Sony 「α7 IV」発売! レビューで確認する新基準!

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SONY 「α7ⅳ」

本日2021年12月17日(金)は、SONY「α7 IV」の発売日です!
待ちに待ったこの日がやってきましたので、開封していきましょう!

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ソニーストア

なぜ、SONY 「α7 IV」か

現在使用しているカメラは、マイクロフォーサーズ機である「LUMIX G8」というカメラを使用しています。

2016年10月に発売された機種ですが、以外に現役でまだ使えそうなカメラですが、少しずつ不満点が増えてきたために、メイン機を変えようと思い買い替えることにしました。

継続してLUMIXシリーズとも思ったのですが、フォーカス性能に疑問がどうしてもあり、今回、フォーカスで優秀と言われているSONYの「αシリーズ」に変更することにしました。
その中でも「α7S III」を第一に検討していましたが、「α7 IV」の発売が決まったため購入を決めました!
子供の運動会などは動画で主に撮ることが多いので、動画機としてSIIIを考えていましたが、写真もそれなりには撮るので、どうしようか迷っていたところ、新機種の発売がもうじきということで、発売を待ちに待っていたというわけです。

SONY 「α7 IV」と「LUMIX G8」を比較

比較する必要もないのですが、これまで、5年近く使用してきたカメラとどの程度違うのかを個人的に比較しておきたいと思ったので、そのうち比較をしようと考えています。
古いカメラからどんな感じで進化したのか見たいとおもいませんか!?

ソニー α7 IV ボディ
[ILCE-7M4] 
【価格】 296,010円(税込)

(カメラのキタムラ 2021/12/18現在)
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開封

今回は、細かいところを見るというよりは、開封して外観などを主に見ていきたいと思います。

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外箱

意外とシンプルで、カッコいい箱ですね。

G8はこんな感じの箱でした。

付属品

SONYのサイトで、SONY 「α7 IV」のスペック表に、付属品が一切記載がなかったので、何も付属してこないのかと心配したんですが、最低限の付属品があったので安心しました。
もう1個バッテリー買わないといけなかとちょっと心配していました。
付属するバッテリーは1個ですし、バッテリーチャージャーは付属してこないので、この2つは最低購入しておかないといけないです。

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本体をみていきましょう!

初めてSONYのカメラを手にするので、かなりワクワクしています。
早く写真を撮りたいです!

まずは、大きさと重さをチェックしておこう!

まずは、本体の大きさと重さを確認していきたいと思います。
フルサイズがどんな大きさかがあまり想像できていないので、想像以上に大きかったらどうしようとか色々と考えていまたした。
今使用しているカメラは、「LUMIXシリーズ」マイクロフォーサーズ機で小さいので、フルサイズとなるとどんだけ大きいのか気になっていました。SONYで言えば「APS-C機」も本体が小さいのが特徴なカメラなので、SONYユーザーもフルサイズ機に変更しようという時には一番気になるところだと思います。
ちなみに、重さですが、G8が「約505g」で、「APS-C機」で一番上位である「α6600」が「約503g」です。最新のSONY「ZV-E10」は、343 g」とかなり軽い本体になっています。また、フルサイズ機である「α7c」が「約509g」でかなり軽いですね。
「α7 IV」が約658 gと150gほど重いですが、本体はそれほど重さ感じなかったんですが、レンズ込みだとかなりの重さになります。レンズの選択にもよりますが。

レンズ込みだとフルサイズ機ということもあり、圧倒的に 「α7 IV」は重いです。
これは仕方ないところですが、あくまでもG8と比較した場合です。既にフルサイズ機でしかもαシリーズ並みの機種を手にしたことのある方なら想像は難しくないですね。

ただ、これも色々なところで言われていることかもしれませんが、グリップ部分が深く大きく持ちやすいというコメントがあちこちにあるのでどうかと思っていましたが、実際持ってみたところずっしり重いという印象は変わりませんでした。
覚悟していたのでいいんですが、重さを重要視する方は注意した方がいいと思います。

詳細メニューで設定細かく!

最初に触るのはメニューになると思うので、お次はメニューについて確認していこうと思います。
LUMIXのメニューは使いやすく特に不満はありませんでした。
G8に比べ「α7 IV」は、メニュー項目が多く細かい設定ができるので、とても便利だと思います。ただ、初心者には、メニューが多すぎて、逆に使いづらいというのはあるかもしれません。

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ボタン配置など

ボタンやモードダイヤル周りですが、かなり使いやすいと思います。

RECボタンの位置

特に、録画ボタンが大きいので、とても押しやすいです。
子供の運動会など動画を撮ることが多いため、これはかなりいいです。G8の録画ボタンは小さく、位置も微妙な所にあるので、押しづらいというのが不満点でした。


 また、ボタン類とは違いますが、録画中は、画面を赤枠で囲われるのは、録画忘れ防止にとても有効だと思いました。結構、録画ボタンを押したつもりが、押せてなかったり、完全に押し忘れていることも多々あったので、この機能はとてもありがたい機能です。

モードダイヤルの分離

今までは、モードダイヤルは一つでクルクルと回して選択していましたが、静止画・動画・S&Qが独立したため、操作手順が少なくて済みます。
右上のボタンを押しこみながら回すことができます。

ボタンは配置で気になる点

「MENU」メニューボタンの位置ですね。
「MENU」ボタンは、戻るボタンとしての役割などあって、設定時には結構使用するので、この位置は少し使いづらいです。「MENU」を開くためのボタンの割り当ては違うボタンに変更可能ですが、「戻る」や「MENU」を閉じるための役割は変更できそうにないため、どうしてもデフォルトの「MENU」ボタンを押さないといけないのが少し気になっています。
何とか、割り当て変更できないか調べています。

センサーを防御!

電源off時にセンサーに蓋をしてくれるというすごい機能が装備されました。
レンズ交換時にホコリの侵入が気になる人は多いはず。
そんな心配がなくなる「電源off時のシャッター」これはいいですね。

設定方法はこちらを参考にして下さい。

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インターフェース

USB-Cは、データ転送やPDでの急速充電が可能です。
また、HDMI端子がタイプAというのが地味にうれしいですね。G8は、マイクロHDMIだったので、差し込みが甘くすぐ抜けそうな感じがとても嫌だったのでうれしいです。

  • HDMI端子(タイプA)
  • ヘッドホン端子
  • マイク端子
  • USB Type-C®端子
  • マルチ/マイクロUSB端子

SDカードスロット

スロットがデュアルでしかも、CFexpress Type Aカード対応のマルチスロット(スロット1のみ)が将来的にもうれしいですね。まだ、CFexpressは高いので、安くなったら使用したいです。

比較にならない見事な性能!

評価が高いフォーカス性能を体感

この機種というよりも、SONYのカメラ全般に期待していたフォーカス性能ですが、期待通りの性能で驚きました。これだけでも買ってよかったと思ってます。

G8だと迷うような場面でも、しっかり被写体を捉えてくれます。しかも速いです。

これまで子供の運動会などでは、フォーカスが目的の位置にいっていないため、家で確認するととんでもないところにピントがいっていたりと悩んでいたところです。

実際、運動会などで使用してみないと分からないところもありますが、今のところ満足しています。

ついに!Sony 「α7 IV」発売! レビューで確認する新基準!のまとめ

色々と書きたいことはたくさんありますが、現状はここまでとしておき、少しずつ追加していきたいと思います。
とにかく高いカメラなので、よく検討して購入して下さい。
私のように5年前の機種でも機能はかなり進化していますので、価格を許すなら絶対におすすめです!

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