ハイエンドなグラボを使用した場合、重みでグラボが変形する可能性があることから、グラボホルダーを使用することをおすすめします。最近のハイエンドなグラボは高価なので大事に使用したいところです。今回、かなり好みなホルダーが発売されたのでご紹介したいと思います。
開封
かなり期待している製品なので、すごく楽しみです。
現在使用しているホルダーは以下の製品です。
外箱
おしゃれでカッコいいデザインの箱です。
見た目がカッコいいとテンションあがります。いざ開封!
ビニールにもロゴが入っていてカッコいいです。
同梱物
なし
主な特徴
- PCIeスロットを専有しないスタンドデザイン
- 72~128mmの高さに対応
- 水平をチェックするための水準器付属
- 工具なしで簡単に取り外し可能
- 調整可能なホイールとリリースボタン
- Aura Sync対応
スペックを確認
まずは、スペックを確認していきたいと思います。
製品型番 | XH01 ROG HERCULX GRAPHICS CARD HOLDER |
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寸 法 | 208×71×46mm |
重 量 | 183g |
ライティング | 3-pin Addressable RGB |
ケーブル長 | 500mm |
素 材 | 亜鉛合金無垢材/プラスチック |
AURA Sync | ARGB |
本体を見ていこう!
グラボ全体を支えて変形を防止してくれる製品です。
ホルダーには色々な種類がありますが、この製品は工具など不要で取り付けが可能です。
PCIeスロットを専有しないスタンドデザイン
工具なしで簡単に取り外し可能
72~128mmの高さに対応
最低は、72mmから対応しているので、ある程度の高さから対応可能です。
ただし、もう少し低い位置から対応していると様々なグラボに使用できるのでいいかと思います。
水平をチェックするための水準器付属
グラボを支えるうえで重要なのが水平を保てているかだと思います。水準器が付属しているので、簡単に水平を確認できるので、これはとても便利です。しかも、簡単に取り外し可能なので、グラボの上に置いて確認することも可能です。
調整可能なホイールとリリースボタン
Aura Sync対応
スタンドが光ってくれるので、この製品を前提にグラボを選ぶなら、光らないグラボでいいように思います。
光るグラボは、価格が少し高めに設定されていることから、スタンド込みで価格によって選ぶこともできるようになります。
気になる点
気になる点は、以下の点だけなのですごくおすすめです。
高さが72mmから対応
グラボの厚さとケースの隙間が72mm以下だと使えないので、ここはどうなのか意見の分かれるところだと思います。もう少し高さを抑えてくれると使用しやすいと思います。
メインPCは、以下の組み合わせで、高さが足りず使用できませんでした。
サブ機で使おうかと思います。
おすすめグラボを支えるビデオカードホルダー(ASUS ROG HERCULX GRAPHICS CARD HOLDER)のまとめ
光らないグラボを使用している場合は、すごく有効だと思いますのでおすすめです。
高さに気を付けないと使用できないことになりますので、ここは注意するようにしましょう。
必ず実機で高さを測ってから購入することをおすすめします。
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