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家庭学習教材「ポピー」(幼児ポピー ポピッコ)を使って1年3ヶ月! 良かったこと、気になること!

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我が家では、5歳から始め、現在まで1年3ヶ月ほど受講しています。
それまでは、「こどもちゃれんじ」をしていたのですが、小学校入学目前になってきた段階で、内容的にどうかなと思うところが出てきたので、違う教材を試してみようということで、「ポピー」を始めることにしました。

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家庭学習教材 「ポピー」とは?

幼児から中学生までを対象とした毎月届く家庭でできる教材です。
「幼児ポピー ポピッコ」の場合、内容としては、「思考力めばえ わぁくん」「もじ かず ことば ドリるん」を基本として、毎月教材が送られてきます。詳細は、公式HPをご覧下さい。

https://www.popy.jp/yoji/

現在、上の子は、来年小学校入学なので、入学準備時期ということで、あいうえおや足し算・引き算が内容に含まれてきました。
うちの子の場合、足し算・引き算は、最初かなり理解をするのが難しい様子だったのですが、最近はようやく少し理解できてきたようです。

一番の楽しみは、シールがたくさん付属してくるので、シールを使った問題があるとすごく楽しそうに教材に取り組んでいます。

教材は、毎月月末に届き、毎日1ページずつやれば、次の教材が届くまでに終わるペースでできます。
これなら、子供も無理なく進められる感じです。
毎日、何ページもとなると集中力が続かないですからねw

やっているのとやっていないとでは、どのくらいの差が出るのか分かりませんが、少しずつですが身についているのではないかと思っています。

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気になる教材費は。

入会費・年会費は無料。
教材の送料も基本無料。(一部地域を除く)

月980円(幼児用)なので、他社の教材に比べても安いです。
おもちゃのようなものがついてこなく、無駄なくシンプルな教材で、やはり価格が安いことが魅力かと思います。

教材名 

2018年度 

2019年度

ももちゃん (2~3歳) 

980円980円

きいどり (年少/3~4歳) 

980円 980円

あかどり (年中/4~5歳) 

980円1,100円

あおどり (年長/5~6歳)  

980円1,100円

小学ポピー

小学1年生 2,700円
小学2年生 2,800円
小学3年生 3,100円
小学4年生 3,100円
小学5年生 3,400円
小学6年生 3,400円

中学POPY

中学1年生 4,600円
中学2年生 4,700円
中学3年生 4,900円

※表示価格は税込みです。
※毎月払いの会費です。
※会費には各種サービスが含まれます。

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届く教材の内容は。

あかどり・あおどりは以下のようなものが基本となります。
年齢によって教材が変わりますので、公式HPで詳細はご確認下さい。

・思考力めばえ わぁくん
・もじ かず ことば ドリるん
・入学準備計画 (あおどり 10~3月)

我が家でやっている教材。(公式HP)

例 … あかどり (4~5歳)

あかどり|《公式》【ポピー(POPY)】幼児教育から小・中学生のための家庭学習教材
月刊ポピーの幼児向け家庭学習教材「幼児ポピーあかどり年中(4~5歳児)」

例…あおどり (5~6歳)

あおどり|《公式》【ポピー(POPY)】幼児教育から小・中学生のための家庭学習教材
月刊ポピーの幼児向け家庭学習教材「幼児ポピーあおどり年長(5~6歳児)」

ほほえみお母さん&お父さん

親御さん向けのブックレットです。

教材は、ただ子供にやらせていればいいということではなく、親がついて補助してやることを前提にしていますので、親御さん向けに教材を進めていくうえでのアドバイスを記載したブックレットがついてきます。
教材の目的や内容などが詳細に記載されていて、注意すべき点など詳しく書かれているのでとても参考になる内容だと思います。

無料見本を活用

いきなり、始めるのは…って思う方は、無料見本というのもあるので、こちらを利用してみるのもいいかもしれませんね。
内容が具体的に分からないと不安ですものね。
我が家の場合も、これを利用してみて本人もやってみたいということで始めました。

休会・退会はいつでもできる?

休会・退会は、いつでもできますが、2カ月前の連絡が必要になります。
自動継続になっているので、休会・退会をしたい場合は、必ず連絡を忘れないようにしましょう!

ポピーをやって良かったこと

字以外は、迷路や絵本などもあったり、親のアイデアだけではどうにもならないことがありますので、この辺はいいところかと思います。これは、ポピーに限らずあると思います。
余分なおもちゃみたいなのがないのがいいですね。
細かい物が色々と毎月届くと、使わないものがたくさん出てきて、しまうところに困りますからね…
ただ、低年齢の時には、それがとてもいいことでもあると思うので、それはそれで良かったのではないかと思います。

教材だけでは補えないところ

例えば、あいうえおを覚えられるように色々な形で、書く、読むを繰り返し行うようになっていますが、さすがに1日1ページだと確実に覚える分量ではないので、教材とは別に家庭で課題を作ってやっていく必要があると思っています。

我が家で実践していること

これは、我が家の場合なのか、一般的にも同じことが言えるかは分かりませんが、我が家の場合は別に課題を設ける必要がありました。

ということで、我が家では、教材とは別に、毎日、3字を3回ずつくらい毎日練習をするようにしています。例えば、今週は、「あ」「か」「さ」をカタカナを含めて3回ずつ(計18字)練習したりしています。
また、週に一度、覚えられたかどうかをテスト形式で確認するようにしています。
これぐらいしないと覚えられなかったので…
この辺は、お子さんによるかもしれませんね。
これが、いいのか悪いのかよく分からないところはありますが、日に日に字は上手になっているし、覚えた字も多くなっています。
まぁ、まだ怪しいところはありますが…w

まとめ

他の教材と比べると半分以下の値段で、必要なものが揃っていると思っているので、最小限の教材で十分という方にはとてもいい教材だと思います。
逆に、紙教材だけはなく色々な教材などが付属してくるのがいいということであれば、「こどもチャレンジ」などがいいかもしれませんね。
数カ月やってみてだめなら辞めればいいので、お子さんに合った教材を色々と試してみるのもいいかもしれません!

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