PR

キャンプや釣りに便利な「LEDヘッドライト」を選ぶ時の注意点とおすすめの製品!

スポンサーリンク

【当ページのリンクには、広告が含まれています。】

キャンプ

 ヘッドライトってあまり使うことがないと思うので、いざ購入しようと考えると色々と迷うと思います。
そこで、今回は、選ぶ時の注意点を紹介しつつ、おすすめの製品も一緒に紹介していこうと思います!

スポンサーリンク

ヘッドライトは本当に必要か?

これは、キャンプや夜釣り、登山など夜に何かしようと思った時に、懐中電灯やランタンなどを近くに置いてできるならいいのですが、近くに置けなかったり、動き回ったりするといちいちランタンなどを持って動いたりしないといけないですよね。片手が塞がってしまいますし、かなり非効率で無駄な動きが多くなります。
また、ファミリーキャンプの場合は、子供連れて夜にトイレに行くとなると、雨が降っていたら傘もささないといけないのでとても大変です。
そんな時こそ、ヘッドライトが超便利だと思います。

スポンサーリンク

選ぶ時の注意点について

早速、注意点をまとめていきたいと思います。

一番大事なルーメン!

これは、簡単に言ってしまうと明るさを表す単位です。
数値が高いほど明るいということになります。
例えば、200lmよりも600lmの方が明るいということです。
この単位だけだと、実際の明るさが分かりづらいですよね。
手元を明るくするくらいなら、50lm前後もあれば十分だと思いますが、最低100lmは欲しいところですね。
明るすぎると、手元の作業だと眩しいだけになってしまうので、200lm以上になってくると逆に明るさが邪魔してしまうことになると思います。調整機能が付いている製品であれば200ml以上でもいいですね。
どういう用途で使うかによって、ルーメンは選んだ方がいいと思います。

電源は何がいいのか!?

続いては、電源についてです。

電源は、3種類あります。

1. 充電式
2. 電池式
3. ハイブリット(充電及び乾電池の両方が使用できる。)

充電式のメリット・デメリット

充電であれば、乾電池を買わなくていいのでコスパ的にはいいですね。
充電が十分でなかったり、忘れたりした場合、コンビニなどでの入手ができませんので、入手性を考えるならば乾電池式でしょう。

中には、充電回数が少ない製品もあるので、充電回数は要チェックですし、専用充電池の値段もチェックしておいたほうがいいと思います。

結構、専用充電池は値段が高い物が多いように思います。

乾電池式

突然の地震や水害等で停電などになった場合は、電池がとても便利だと思います。
防災グッズとして購入するなら乾電池が一番いいのではないでしょうか。
電池が足りなくなったら、簡単に買い足せるのが最大のメリットです。
乾電池は、やはりコスパ的にはあまりおすすめではないですね。

乾電池式の場合は、エネループなどの充電式電池が使えるものもあるので、そうなればハイブリッドとも言える製品になりますね。
よく確認しましょう!

ハイブリッド

これが、一番いいと思うんですよね。
普段は、キャンプや釣り、登山など出かける前に充電で使用すればいいですし、災害時などの緊急時には電池が使用できるので、どんな場合でも対応できるのがメリットでしょう。
ただ、ラインナップが少ないのがこのタイプなんですよね。
乾電池式でエネループが使える製品もあるので、それらも含めると結構選択肢はあるかもしれません。

一体型と分離型はどちらがいいのか?

電池ボックスが本体と一体型、分離型があります。
一体型は、前に電池を入れるタイプになります。
分離型は、本体と電池ボックスが別々になっており、後頭部に電池ボックスがあるタイプになりますので、安定感はあると思います。
ただ、後ろに電池ボックスがあるので、本体から電池ボックスまで配線が必要となり、この線が断線する可能があるというデメリットがあります。
この可能性が心配な方は、一体型を選択した方がいいのではないでしょうか。

角度調整が可能か

角度調整ができない場合、前方を照らすだけになってしまい、手元や足元が照らせないと結構不便なので、角度調整ができる製品を選ぶようにしたほうがいいと思います。
前方だけ照らせばいいだけなら気にしなくてもいいですね。

スポンサーリンク

おすすめのヘッドライト

キャンプ・釣りなどのアウトドア用でコスパ重視

こちらは、手元を照らすだけなら問題ない明るさ程度で、コスパ重視の方向けにおすすめの製品です。
明るさを求める方なら防災用の方でおすすめしている製品の方がいいと思います。

防災用のハイブリッド

防災用として、手元だけではなく、ある程度周囲も照らせて十分な明るさの製品をおすすめしています。
それと、やはり乾電池が使用できないと防災用としてはダメだと思うので、充電も可能で、乾電池も使用できるハイブリッドをおすすめしています。

[キャンプ] 釣り・登山にも最適! Ledlenser(レッドレンザー) LEDヘッドライト SEO7R ・・・明るさ約220ルーメン!
キャンプ用としてヘッドライトを買ってみました! 暗くなると手元や足元が見えないと困りますよね。そんな時に、両手が空くヘッドライトはとても便利です。 色々と検討した結果以下にしました。 Ledlenserとは? まず、このメーカーってどんな会...

プロ仕様で高性能

こちらは、とにかく明るく機能十分な製品を紹介しています。
値段もそれなりにしますが、ビックリするほどでもないので、購入できる範囲の値段ではないでしょうか。
このレベルになると、後頭部に電池ボックスがくるタイプになるので、重くもなりますし、本体からの配線が必要となるために、断線を心配しないといけない製品になります。
アウトドアや防災で使用するなら「アウトドア用」か「防災用」でおすすめした製品がいいと思います。

「キャンプや釣りに便利な「LEDヘッドライト」を選ぶ時の注意点とおすすめの製品」のまとめ

一番は、明るさだと思うので、明るさを重視して選んだ方がいいと思います。
必要な明るさは、同じシーンでも使用する人の感覚で大きく変わるので、自分の必要な明るさがどのくらいかを感覚として持っておいた方がいいですね。懐中電灯などで確認しておくとよいでしょう!
よい製品を選択して楽しいアウトドアライフを!

コメント